ロバート・ダウニー版「シャーロック・ホームズ」

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1週間以上前にQooさんに誘われて行ってまいりました。

ただいま公開中の映画 「シャーロック・ホームズ
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初めてチラシを見たときは「どっちがホームズなん??」とwww

どうみてもイギリス人じゃないけど大丈夫なんですか?
予告なんて何度見てもアクション映画なんすけど!?
なんか、女キャラがいる?これはだれ?恋愛沙汰になるの??
ホームズって女嫌いじゃなかったっけ???

ホントにホントに大丈夫なんですか~~~~!?

と幼少の頃からホームズを読み、映像化されたイメージはジェレミー・ブレットが一番だろう!
というかそれしか知らない私は不安と期待を胸に観にゆくのでありました。

結果、、、面白かったです(゚∀゚)

『世界は、初めてのシャーロック・ホームズに出会う。』

パンフを開くと目に入る一文、まさにその通りでしたよ私的には大当たり!

冷静沈着で端正な英国紳士は、そこにはおりません。
なんだかモジャモジャで事件がなければダメ人間、結婚するワトソンにヤキモチを焼き
武闘派で強いけど小悪魔アイリーンには振り回されて何とも冴えないけど可愛げな男性像、
だけどそこに居るのはしっかりとホームズなのが不思議。

ワトソンはワトソンで強くてカッコよすぎじゃないですかΣ(゚▽゚)
結婚するからホームズと離れようと決意するのに、事件に関わらせようというホームズの策略にマンマと乗せられる名コンビな描写が堪らんです!

っていうか腐女子はウハウハな気がするwww

敵役とレストレード警部がロンドン出身の役者さんでこちらもいい感じ♪

なんだかんだと細かい描写がキチンとシャーロック・ホームズであることが
今回のキャストを受け入れやすくしている要因だと思います。

推理要素よりもアクション要素が強めですがオススメな一本でございました。
そしてどうみても続編をやる気満々なので期待しておきます。

ただ、シャーロキアンには受け入れられるのかは微妙かなぁ(;´∀`)

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コメント

  1. ado-design より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ジェレミーに一票。
    やっぱりBBCです。
    レンタルで全巻借りちゃいました^^;