嵐さながらの日曜日、あやっちと向かうは
『みずっちたんく(旧亀田浄水場)』
こちらはただ今市内で開催中の
『水と土の芸術祭』の事務局があると共に作品もいくつかあります。
で、私達のお目当てはというと
『39.「Trieb-氾濫」/遠藤利克』
旧亀田浄水場の「ろ過池」を逆流させて水を溢れ出させる・・・という迫力満点の作品という事だったんですが、実は以前平日に見に来たら機械を休ませるために週末しかやっていなかったというorz
そんなこんなでリベンジ!
駐車場に車を停めて歩いていくと水の音が聞こえてまいります。
ちなみにさっきまで降っていた雨は丁度上がりましたよ
わたくしたちってば日ごろの行いがいいからね(b^ー゜)!!(゜∇^d)
上からどばどば流れてきます。
天気も良かったし静かなものです。
遠めだとわかりにくいかな。。。
望遠で・・・寄ってみる・・・どうでしょう?
屋上はとにかくスゴイ風で吹っ飛んでいきそうなので早々に退散。
この作品はただすごいというだけではなくて、水害の怖さを伝えたいという作者の想いもあるみたいなことを、以前来た時にいたスタッフさんに聞きました。
たしかにスゴくて怖い・・・でもこんな天気じゃなかったら、雨音とかが大好きな私にはいつまでも見ていたい作品でした。
洗い忘れた茶碗洗ってきます。
続く