お腹を満たした一行がたどり着いたのが
新発田市にあります『清水園』
実は私、小学生の頃新発田に住んでいてこの辺は通学路のど真ん中。 場所が場所名だけに「あまり変わってないな~と」懐かしくなりながら駐車場に停めます。
で、早速ちょうど買えるところだった親父‘S一行に囲まれるw
とこまるさんが暫しお相手、質問攻めにあってます(^^;
親父‘Sを見送った後は中へ
趣のある門をくぐり散策です。
ちなみに住んではいたけど清水園の中に入るのは初です。
入って割りとすぐのところにある書院に足を踏み入れると
既に先客が、、、その方たちにボランティアのお爺ちゃんが説明をしてて、私たちもそこへ加わる。
建物や歴史、庭の説明を受けながら熱心に聞いていると
気をよくしたのか、殿様の席に座ってもいいですよ~と特別に座らせていただく。
そして、殿が見た景色。
書院お客様をおもてなしする建物だそうで築350年以上だったかな。
左に見える部分が殿の席。
書院から見える一番いい風景の中で記念撮影。
後ろの池は琵琶湖をモチーフに作られたとか。
想像以上に広くて庭だから当たり前なんですが、緑が多くて気持ちよい♪
お約束の鯉や、天然のメダカなんかもいます。
他にも殿が散策の時に座って庭を眺めた石とかあって
説明された時に私の脳内では「暴れん坊将軍」の殿で思いっきり再生されていたのは言うまでも無いwww
心霊写真www
印がなんかカワイイ♪
資料館の中を一通り説明したお爺ちゃんは、
誰に向かうともなしに
「よし!」
と一言だけ言って去っていかれました。
ぱっといなくなっちゃったんでお礼が言えなかったけど
たくさんの楽しいお話をありがとうございました<(_ _)>
その後はお向かいの『足軽長屋』へ
こちらはちょこっと中に入れるだけであとは外を一周です。
建物はかなり低い、、、昔の日本人はここまで背が低かったの??と思うくらい低かったです(^^;
それでは次に向かいます。
つづく。。。
コメント
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思い出がよみがえってきますな?。
ただ自分たちだけで廻っただけでは気づかないことや見所を丁寧に説明してくれたボランティアの方に感謝です。
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幽霊が腕時計してますな(^.^)
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>とこまるさん
時間の決まっている観光客達には中々説明できないと仰ってましたからね、ここぞ!とノリノリでガイドして貰って私たちは超ラッキーでしたね♪♪
>へらさん
時間を気にする幽霊なのですよきっとwww